遠近両用レンズ
一口に遠近両用といってもタイプから価格までたくさんの種類が有ります。まずどういう時に使いたいかをはっきりさせると選び
やすくなります。スタッフにご相談ください。
●目的で選ぼう遠近両用タイプ!
大きく分けて4種類のタイプがあります。
遠近両用メガネレンズ | 遠近両用メガネレンズ (中近重視タイプ) |
室内用メガネレンズ | デスクワーク用 メガネレンズ |
境目のないレンズ。一本のメガネで遠くから手元までスムーズにご覧になれます。 | 境目のないレンズ。遠くも見えてユレも少なく、パソコン、本など手元をご覧になる機会の多い方に適しています。 | 境目のないレンズ。室内での仕事、家事や趣味の時間を大切にする方に適しています。 | 境目のないレンズ。手元の書類だけでなく、少し遠いパソコン画面までハッキリとご覧になれます。 |
常用・外出用 | 常用・外出用 | 室内用 | デスクワーク用 |
選ぶタイプで見える範囲が変わります。
遠近両用型にすると手元の見える範囲が狭くなります。
デスクワーク用にすると遠方がすっきりしません。
現在のライフスタイルをお話ください。
●遠近両用レンズ、値段が変わると何が違うの?
それは見える範囲の違いです。
下の図のように同じ遠近両用レンズのタイプでも価格の安いレンズになると見える範囲は狭くなっていきます。
手元作業の多い人は中近重視タイプに変更した方が使いやすいケースもでて来ます。
レンズのグレードは一度買えば長く使う物ですから慎重にお選びください。
さまざまなメーカーの特徴を熟知したスタッフがお客様にあったタイプを選ぶお手伝いをさせていただきます。
加入度2.00D(ニコン遠近両用レンズ)
最上級グレード | 上級グレード | 一般グレード | 廉価版 |
SEE PROUD POWER | PRESIO POWER | PRESIO W | FirstStep i |
※ 見え心地の違い:収差1.00D以下の領域を通して各距離を見た場合、この「見え心地の違い」は遠用度数0.00で試算したもので、度数が変わると数値は変わります。
※ 写真はイメージです。